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2013年10月04日
新米プチ情報!
こんにちは。
今週10/5(土)に、夢農人マルシェ『新米フェアー』が
開催されます。
詳しくはこちら→http://yume-note.com/marche_news/entry-582.html
そこで、はっぴー農産 黒野さんからの、
新米にまつわる、プチ情報をいただきました。
みなさんにご紹介します。
主婦歴15年目の私は、そうなんだ!と勉強になることが!
ぜひ、読んでみてくださいね。
★新米の保存方法★
お米の保存方法に新米も古米も差はありませんが、
お米は徐々に表面が酸化して行きますので、
一番良い方法は、買い溜めをせずに、精米したてのお米を
こまめに買う事が一番良い方法です
夏場は2週間、冬場は2か月を目安に食べきれる量を
購入して頂くと良いと思います
保存する場合は、高温多湿状態をさけ、
臭いも移り易いので、洗剤・油・生ものとは一緒に
保管しないようにして下さい。
台所のシンクの下などは最悪です
理想の保存方法は、お米をタッパーやペットボトルなどの密閉容器に移し替え、
冷蔵庫に入れて保存する事が一番良いと思います
★新米の美味しい炊き方★
お米の美味しい炊き方ですが、
米農家の私が気をつけている点は、
①お米を正確に計量カップで量る事。
カップに山盛りお米を入れて、指で山盛りになっているお米を落として、1合を正確に量ります。
②お米は最初に入れた水を多く給水するので、
一番最初に入れる研ぎ水を軟水の良い水にし、水と一緒に糠臭も
吸うので、ササッと洗ってすぐに捨てます。
③あと2回、水道水でササッと洗います。
昔と違い、最近は精米技術が発達し、キレイに精米出来ているので、
あまり強く研ぐとお米が割れて炊き 上がりがベタついてしまうので、
研ぐというより洗う感覚でお米を研いでいます。
④炊く時の水は最初に使った軟水の良い水で炊きます。
⑤炊き上がったら、炊飯器の蓋の裏についた余分な水を拭き取り、
ご飯をしゃもじでかき混ぜて、余分な水分をご飯から飛ばします。
⑥保温する場合は、釜と付いているご飯が硬くなってしまうので、
出来るだけご飯と内釜とを付けないように、山状にご飯を盛って保温すると良い です。
今週10/5(土)に、夢農人マルシェ『新米フェアー』が
開催されます。
詳しくはこちら→http://yume-note.com/marche_news/entry-582.html
そこで、はっぴー農産 黒野さんからの、
新米にまつわる、プチ情報をいただきました。
みなさんにご紹介します。
主婦歴15年目の私は、そうなんだ!と勉強になることが!
ぜひ、読んでみてくださいね。
★新米の保存方法★
お米の保存方法に新米も古米も差はありませんが、
お米は徐々に表面が酸化して行きますので、
一番良い方法は、買い溜めをせずに、精米したてのお米を
こまめに買う事が一番良い方法です
夏場は2週間、冬場は2か月を目安に食べきれる量を
購入して頂くと良いと思います
保存する場合は、高温多湿状態をさけ、
臭いも移り易いので、洗剤・油・生ものとは一緒に
保管しないようにして下さい。
台所のシンクの下などは最悪です
理想の保存方法は、お米をタッパーやペットボトルなどの密閉容器に移し替え、
冷蔵庫に入れて保存する事が一番良いと思います
★新米の美味しい炊き方★
お米の美味しい炊き方ですが、
米農家の私が気をつけている点は、
①お米を正確に計量カップで量る事。
カップに山盛りお米を入れて、指で山盛りになっているお米を落として、1合を正確に量ります。
②お米は最初に入れた水を多く給水するので、
一番最初に入れる研ぎ水を軟水の良い水にし、水と一緒に糠臭も
吸うので、ササッと洗ってすぐに捨てます。
③あと2回、水道水でササッと洗います。
昔と違い、最近は精米技術が発達し、キレイに精米出来ているので、
あまり強く研ぐとお米が割れて炊き 上がりがベタついてしまうので、
研ぐというより洗う感覚でお米を研いでいます。
④炊く時の水は最初に使った軟水の良い水で炊きます。
⑤炊き上がったら、炊飯器の蓋の裏についた余分な水を拭き取り、
ご飯をしゃもじでかき混ぜて、余分な水分をご飯から飛ばします。
⑥保温する場合は、釜と付いているご飯が硬くなってしまうので、
出来るだけご飯と内釜とを付けないように、山状にご飯を盛って保温すると良い です。
Posted by 夢農人とよた事務局 at 13:00│Comments(0)